【ミスター・パーキンス(氏)wiki】声優など（ミニオン、ベクターのお父さん）

 

ミスター・パーキンスは、
ベクターのお父さんです。

ミスター・パーキンス（パーキンス氏）

顔画像	出展：IMDb（https://www.imdb.com/）
名前	ミスター・パーキンス（パーキンス氏）
登場回	『怪盗グルーの月泥棒』『ミニオンズ フィーバー』『怪盗グルーのミニオン超変身』
推定年齢	69（ミニオンズフィーバーでは35）
職業	悪党銀行の頭取
犯罪歴	悪党銀行の経営 他
武器
備考	息子はビクター・パーキンス
現在のステータス	服役中
声優（日本/米国）	内海賢二（『怪盗グルーの月泥棒』）・間宮康弘（『ミニオンズ フィーバー』）/ウィル・アーネット

外見の特徴

恰幅が良く、肩幅広い。

おにぎりのような形をした顔をしている。

禿げた頭部には、２箇所のみ髪が角のように生えている。

家族や仲間

息子はビクター・パーキンス（通称ベクター）。

悪党銀行の頭取をしている為、裏社会での顔は広いと思われる。

性格　

高圧的に見えるが、根は良い人なのかもしれない。

『怪盗グルーの月泥棒』では、グルーに２度融資のお願いをされたが、「金を君にいくら融資しても、君の泥棒計画が生んだ利益はゼロ」などと一蹴した。

そういったときには、リンゴをグルーに例えて握り潰すのが定番で、握力はかなり強いと見える。

パーキンス氏は、息子ベクターに対しても高圧的な態度を見せるが、裏では息子を溺愛している。

グルーの前で、名前こそ出さないが息子ベクターを引き合いに出し彼を誉めたり、ビジネスデスクに、幼い息子を肩車している昔の楽しそうな親子写真を飾ったりしている。

また、『ミニオンズ フィーバー』では、悪党銀行に＂手の掛かる大人しくしていられない孫＂を連れてきたワイルド・ナックルズに対し、「分かります、私にも息子が」と穏やかな様子で言って理解を示した。

ワイルド・ナックルズが心臓発作を起こすと、心底心配そうにしていた。

バックグラウンド（過去）

パーキンス氏は、『怪盗グルーの月泥棒』に続いて、グルーの少年時代を描いた『ミニオンズ フィーバー』にも出演している。

パーキンス氏はこのとき、推定35歳で、悪徳銀行の窓口をしていた。

そして、ワイルド・ナックルズとグルーに、まんまと出し抜かれ、金庫からモナリザを盗まれた。

（ワイルド・ナックルズが心臓発作を起こした演技をして騒ぎになっている間に、ナックルズの孫の設定であるグルーが金庫に忍び込んだ）

しかしこのことは、パーキンス氏の出世の妨げにはならなかったようだ。

職業

悪徳銀行の頭取。

犯罪歴

悪徳銀行の経営。

武器

特にないが、あげるならば彼の握力は武器となりそうだ。

移動手段

敵

（グルー。パーキンス氏は、息子ベクターが縮ませ銃をグルーに盗み返されたことに、我慢ならない様子だった）

現在

パーキンス氏は、『怪盗グルーのミニオン超変身』で、刑務所に収監されているところが写し出された。

そこにいるメンバーたちと、心穏やかな様子で踊っていた。

悪徳銀行が現在も機能しているのかは謎である。

が、機能していない可能性は高そう。

声優

日本

• 内海賢二（怪盗グルーの月泥棒）
• 間宮康弘（ミニオンズ フィーバー）

内海賢二さんがご逝去されたことによる。

米国

• ウィル・アーネット（怪盗グルーの月泥棒・ミニオンズ フィーバー）

その他敵役