このページには、
かわいいオットーのプロフィールがまとめてあります。
読むと、
オットーについて1度に理解を深めることができます。
ミニオンズ・オットー[性格など、wiki風プロフィール]
『怪盗グルーのミニオン超変身』(2024)にカメオ出演しているかもしれない。
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外見の特徴(見分け方)
形…丸形
毛…頭頂部から10本(ショート)
からだが並みのミニオンよりひときわでかいです。
オットーの髪型はオンリーワンです。
ですが、歯列矯正装置を付けているというのが、彼の最大の特徴ではないでしょうか。
性格
オットーは、『ミニオンズ・フィーバー』を見うる限り、空気を読むことができない、頭の弱いキャラとして描かれている模様。
そう見えるのは、オットーに対する皆の態度がおざなりで、冷たいからです。
その為ネット上には「いじめではないのか」という声も挙がりました。
オットーはよく喋ります。
が、早口すぎるからなのか、皆にはオットーが何を言っているのか理解できないときがあります。
それでグルーはオットーに対して、「どっちが黙ってられるか勝負」を持ちかけて黙らせました。
(オットーは酸欠になり倒れてしまった)
ケビンは、オットーに「かくれんぼ」の鬼役をやらせて、彼をその場に置き去りにしました。
しかしオットーは、そういった周囲からの悪意には一向に気が付かないようなのです。
ボブに劣らずピュアともいえますし、相手の気持ちを察することはやはり苦手なのだともいえます。
オットーは、グルーに託された十二支石を、ペット・ロック(石)に一目ぼれしそれと交換してしまいました。
しかしオットーは軽率であっても悪気はなく、グルーを支えたいという気持ちに偽りはないようです。
オットーは生半可ない努力と労力の末、十二支石を取り戻し、それをグルーに渡すと、グルーを救いました。
エンドロールでは、オットーがペット・ロックを乳母車にのせて散歩をする2Dのイラストが流されます。
※ペット・ロック…石に目玉の装飾が付いたもの。子供が子供の誕生日に準備した贈り物。
登場回特記
ミニオンズ・フィーバー
オットーは『ミニオンズ・フィーバー』で、"十二支石をなくすも取り戻し、グルーを助ける"という重要な役割を果たします。
オットーはよく喋りますが、何を話しているか分かりづらいので、仲間からのけ者にされてしまいがちです。
オットーはきっと皆にとって"うざい奴"。
あからさまにため息をつかれたり、グルーからは「黙ってられたら勝ちゲーム」を持ち掛けられて、酸欠になって倒れてしまう。
(このシーンは、アグネスがおねだりをする時に息を止める"無言の抗議"を彷彿とさせる)
オットーは、グルーから"十二支石を家まで持ち帰る"という重大な任務を任されます。
オットーは途中まで頑張っていたのですが、私欲に負けて、結果としては、十二支石を自分が一目惚れした石・ペットロックと物々交換する為に使ってしまいました。
グルーはこれにひどく腹を立て、ミニオンたちを解雇するまでに至りましたが、最終的には物語を通して仲間の大切さを学び、和解しています。
オットーは十二支石を取り戻す旅の途中で、大変気の良いバイカーと出会い、ダンデムツーリングをしました▼

このダンデムツーリングが大変盛り上がり、目的地のサンフランシスコに着くと2人は別れてしまいましたが、2人の間には厚い友情が芽生えました。
ミニオンたちは物語のクライマックスで、ナックルズの嘘の葬儀で合唱します。
オットーはこの時大役にふさわしくメインボーカルを務めていました。
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参考文献:
https://www.tvgroove.com/?p=97879
https://www.thewrap.com/minions-creator-pierre-coffin-on-why-theres-no-female-characters-in-the-animated-hit/
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