このページには、
かわいくて頼りがいのあるケビンのプロフィールがまとめてあります。
読めば、ケビンについて1度に理解を深めることができますよ。
ミニオンズ・ケビン[性格など、wiki風プロフィール]
顔画像 | ![]() ⓒIllumination Entertainment |
---|---|
名前 | ケビン |
性別 | 男 |
推定年齢 | 36億歳~ |
推定身長 | 116.84㎝ |
特徴 | 形…スティック形 毛…頭頂部に10本(ロング) | 目玉…2つ
職業 | 悪党(ボスの手下) |
犯罪歴 | 犯罪幇助 |
功績 | 暴君スカーレットをやっつけて表彰される |
武器 | 内なる野生(『ミニオンズ・フィーバー』) | 溶岩飛ばし銃・巨大化(『ミニオンズ』)
備考 | サー(ナイト)の称号を持つ |
登場回 | 『怪盗グルーの危機一髪』(2013) 『ミニオンズ』(2015) 『ミニオンズ・フィーバー』(2022) 『怪盗グルーのミニオン超変身』(2024) |
声優 | ピエール・コフィン監督 |
ミニオン・スチュアートの性格などはこちらから
ミニオン・ボブの性格などはこちらから
ミニオン・オットーの性格などはこちらから
外見の特徴(見分け方)
・
・形…スティック形
・毛…頭頂部に10本(ロング)
ケビンは、例えばティムなどど見分けを付けることが難しいです。
が、ボブとスチュアートと一緒にいれば、それはケビンでしょう。

性格
守ってくれる、ちょっと偉そうなチームのリーダー。
ケビンは、リーダーとしての素質があります。
ケビンは、ミニオンの仲間たちが、ボス不足でうつになって滅んでしまいそうなときに、このままはダメだと立ち上がり、何か月も準備をした上で、ボスを見つける為の旅に出ました。
ケビンはしっかり者で面倒見が良く、仲間思いです。
例えばケビンは、スカーレットにイギリスの王位を盗んだことで褒められた際には、仲間の顔写真と名前が載った一覧表をスカーレットに見せました。
恐らくこれは、仲間にも仕事や住居が与えられる等の褒美を催促する為だったと思われます。
仲間の一覧表を所有していたというのもすごい▼

ケビンが、文字を書けることも判明しました。
ケビンは、スカーレットのスペルもスラスラ書いていました。
話す言語は違いますが、問題ないらしいですね。
ケビンは、スチュアートやボブがスカーレットらに人質にされ殺されてしまいそうになると、己の危険を省みずに、勇敢に敵に立ち向かっていきました。
そんな勇敢で仲間思いのケビンは仲間からの人望も厚く、皆から慕われるお兄さん的存在のようです。
かといってケビンは優しいだけではなく、ミニオンらしく罪をスチュアートになすりつけたり、冷酷に見えることがあったりします。
お人よしということではなさそう。
例えばケビンには、要領の悪いオットーをかなり煙たがっている様子です。
他にもケビンは、ボブのことも初めはやわだという理由で、メンバーとはすぐに認めませんでした。
(※ケビンは、自分とボスを探しに外の世界に行ってくれるメンバーを募った)
しかし融資がスチュアートの他にボブしかいなかったので、メンバーと認めたのでした。
中々シビアですよね。
しかしケビンはボブの面倒を実に良く見ていました。
ミニオンズシリーズの主役といえば、
ケビン、スチュアート、ボブの3トリオです。
登場回特記
ミニオンズ
ケビンは、仲間がボス不足で鬱になりそうなので、何ヵ月も準備して、スチュアートと共にボス探しの旅に出ました。
ケビンは旅の途中、疲れたボブをおぶったり、ボブのくまのぬいぐるみを見つけてきてやったり、ボブを元気付けてやったりと、末っ子の面倒をよく見ていました。
また、それはおそらくケビンなりの愛情表現だと思われますが、ケビンがボブに唾を付けるシーンが2回程あります。
ケビンがハーブからもらった武器「溶岩飛ばし銃」は、イギリスの王冠を守る頑丈な扉を熱で溶かすのに役立ちました。
ケビンは、ボブとスチュアートがスカーレットの人質になると、己の危険をかえりみず、果敢に敵に立ち向かっていきました。
が、多勢に無勢でケビンが劣勢。
状況は悪かったのですが、ケビンのうっかりが功を成します。
ケビンは、ハーブの秘密装置によって巨大化したことで、形成を逆転したのでした。



ケビンは素晴らしい機転と判断力と反射神経を示しました。
スチュアートとボブを危機的状況から救いだし、スカーレットをやっつけます。
北極からはるばるやってきた仲間たちに対しては、キスで手厚く出迎えました。
(※ケビンはこのとき体が大きくなっていたので、誤ってスチュアートを口に含んでしまった)
こうしてスカーレットからイギリスのことも守ったケビンは、エリザベス女王より、国を守ったヒーローだと称えられ、サーの称号が与えられました。

誇らしいことですが、ケビンはそれでもなんとなく虚しい気持ちがしています。
そうしていたところに、グルーが現れて、また懲りずに王冠を盗んだスカーレットを凍らしてしまいました。
これを見てケビンは、グルーを新しいボスに決めました。
ミニオンズ・フィーバー
ケビンは、『ミニオンズ・フィーバー』でもリーダーとしての地位を確立させているようでした。
グルーを人質に取ったナックルズから電話が掛かってきたときも、ミニオンたちとを代表して受けていました。
ミニオンたちは、オットーのやらかしにより、グルーに解雇されてしまいます。
(※オットーのやらかしとは、私欲に負けて、グルーに託された十二支石を、ペット・ロックと物々交換してしまったことだ)
ケビンは、オットーに対してかなりイラついている様子でした。
物語のクライマックスで、ケビンはヴィシャス6に十二支石の力でウサギに変化させられてしまいます▼

しかしケビンは、スチュアート、ボブと共に内なる野生を呼び起こすことに成功し、グルーを危機から救い出しました。
この働きによって、彼らの解雇もめでたく取り止めとなりました。
『ミニオンズ・フィーバー』でのケビンのハイライトは他にも、
・飛行機を操縦したこと
・仲間と追っ手からの逃走中、ドラム缶を崩して敵の足止めに貢献したこと
があります。
ミニオン・スチュアートの性格などはこちらから
ミニオン・ボブの性格などはこちらから
ミニオン・オットーの性格などはこちらから

参考文献:
https://www.tvgroove.com/?p=97879
https://www.thewrap.com/minions-creator-pierre-coffin-on-why-theres-no-female-characters-in-the-animated-hit/
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